💤 朝、なんだか疲れてる…それ、眠りの質のせいかも

やすらぎの道具たち

2025.07.252025.07.27

整体師まくらで “眠りの質” をそっと整える夜

最近、なんとなく体がだるい。
朝起きてもスッキリしなくて、1日中ずっと、エンジンがかからないまま。

夏のせいかな？疲れがたまってるのかな？
そう思いながらも、毎日は止まってくれません。

そんなときに出会ったのが、
“眠っている間の姿勢を見直す”という考え方でした。

🌿 忙しくても、整えられることがある

整体に行く時間がない。
マッサージに通うほど余裕もない。
でも、今より少しラクになれたら──そう思うこと、ありませんか？

「毎晩ぐっすり寝てるのに疲れが抜けない」
もしそう感じているなら、眠りの“質”が関係しているのかもしれません。

そこで気になったのが、
身体を整える人たちが実際に使っているという“整体まくら”。

はじめは、「枕でそんなに変わるのかな？」って半信半疑でした。

でも、1日に6〜8時間、頭と首をあずけている場所だと思うと、
ほんの少しの違いでも、積み重なる時間はとても大きなもの。

このまくらは、整体の視点から生まれた3段構造で、
頭や首をやさしく支えながら、無理のない姿勢に導いてくれるそうです。

ごつごつした感じもなく、ふれると、ふんわりとした安心感。
「これで、がんばった自分の身体が少しでも整ってくれたら」
そんなふうに思えたのが、いちばんのきっかけでした。

暑い日の夜は、エアコンの風で体が冷えたり、寝返りが多くなったり。
知らないうちに“夜の姿勢”が乱れていることもあるんですね。

この枕を知ってからは、
「眠っている間も、自分の身体に気づかってあげたい」
そんな気持ちがふっと生まれました。

たとえば週1のマッサージや、毎月の整体も素敵だけれど、
毎晩そっと支えてくれる道具が、そばにあるって嬉しいこと。

派手なケアじゃなくてもいい。
ほんの少し、“整えてくれる習慣”があるだけで、暮らしは穏やかになる気がします。

忙しい日々のなかで、自分をととのえる時間は、
どこかに置き去りにされがちです。

でも、ほんのひとつの道具が、
明日のわたしの「軽さ」をつくってくれるなら──

それは、ちょっと素敵な選び方かもしれません。

今夜も、あなたの夜がやさしく整いますように。