夜なのに、体が冷えて仕方がない。
そんなふうに感じたこと、ありませんか？
外は蒸し暑いのに、冷房のきいた部屋でじっとしていると、
足もお腹も、なんだか冷えている気がして。
寝つけないまま、夜がふけていく。
夏は意外と、「冷え」がたまりやすい季節。
冷たい飲み物やエアコンにさらされ続けた体を、
そっと温めてあげることで、眠りの質がふわっと変わります。
今日は、そんな**“冷房疲れ”の夜に試したい温めケア**を3つご紹介します。
💠 1. 足湯で「冷えの出口」をふさぐ🦶
冷えがたまりやすいのは、足元から。
特に足先は、心臓から遠いぶん血行が滞りやすく、夏でもひんやりしていることが多いんです。
そんなときは、5分だけの足湯を。
洗面器やバケツにぬるめのお湯（38〜40度）を入れて、
お気に入りの入浴剤を少しだけ溶かせば、心もほぐれます。
🌿 おすすめアイテム：
クナイプ バスソルト グーテナハト ホップ&バレリアンの香り
→ 深くリラックスしたい夜にぴったりの香り。足湯にも使いやすい個包装タイプ。
💠 2. お腹と仙骨を、ふんわり温める🌕
お腹や腰まわり（特に仙骨）は、**“体の中心”**ともいえる大切な場所。
ここが冷えると、自律神経が乱れたり、体が緊張しやすくなったりすることも。
エアコンで冷えた夜は、
蒸気で温めるシートや、やさしい腹巻きで体の芯をあたためましょう。
🌿 おすすめアイテム：
めぐリズム 蒸気の温熱シート おなか用
→ じんわり40度の蒸気で、お腹まわりを心地よく温めます。寝る前に貼るだけでOK。
💠 3. あたたかい飲み物で、内側からリラックス☕️
夏の夜でも、冷たい飲み物ばかりだと、胃腸や内臓が冷えてしまいます。
寝つきをよくしたい夜には、カフェインレスのハーブティーや白湯など
体の中からやさしく温まるものを選んでみてください。
「眠る前にあたたかいものを飲む」という習慣自体が、
心に「おやすみの合図」を伝えてくれます。
🌿 おすすめアイテム：
🔹 喜保屋 有機カモミールティー 30包
ノンカフェイン＆無農薬の国産カモミール。30包入りでコスパ◎、残留農薬検査済み＆水出しも可能。
🔹 クリッパー オーガニックカモミール
イギリス発ブランド、ユーロリーフ＆有機JAS認証。自然な甘さと香りで、やさしい眠りの準備にも。
🔹 お茶の大福園 有機カモミールティー 30包
オーガニックJAS取得。ティーバッグタイプで手軽。高評価レビュー多数で信頼感◎。
🌿 おわりに｜冷えをゆるめると、心もゆるむ
夏の夜は、涼しくて気持ちいいはずなのに、
なんだか心も体も落ち着かない…。
そんなときは、無理に寝ようとせず、
まずは「温めてみる」ことから始めてみてください。
足を、お腹を、心を。
少しずつ、ふんわりとやさしく整えてあげる。
明日をがんばるためじゃなくて、
今夜の自分に、あたたかさを届けるために。
コメント