何もしたくなかった日。スマホに沈んで、ふと夜が来たときのこと

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心を整える言葉たち

📱 今日も、なんとなくスマホを触ってた

TikTokやYouTube、SNSにゲーム。
気づけば、お昼はとっくに過ぎていて。

なにを見ていたかはもう思い出せないけれど、
その瞬間だけは、
“今”を忘れていられた気がした。

部屋は静かで、
音と光だけが、自分のそばにあった。


🛌 考える元気がなかった日

予定を立てるのも、
本を開くのも、
誰かに返信するのも、ちょっと重たくて。

なにかに追われていたわけでもないのに、
ただ、なにもしたくなかった。

だから、スマホの中に沈んでいた。
責められなくて、考えなくてよくて、
そのことだけが、すこし心地よかった。


🌇 気づけば、夕方だった

ふと顔を上げたとき、
カーテン越しの光が、夕方の色になっていた。

時計の針は想像よりも進んでいて、
胸の奥が静かに沈んでいった。

「今日、なにしてたんだろう」

言葉にする前に、
そんな思いがすこしだけ浮かんで、消えていった。


🌬 そんな日が、たまにやってくるだけ

理由なんて、ないのかもしれない。

でも、
思い出したくなかったこと、
触れたくなかった気持ち──
そういうものから、
ただ離れていたかっただけなのかもしれない。

そんなふうに流れていった時間が、
今の自分には必要だったんだと思う。


☕ そんな夜には、空気を変えてみる

部屋の照明を少しだけ落として、
あたたかい飲み物をひとつ。

🌼 たとえば、カモミールやレモングラスの入ったハーブブレンド
湯気に顔を近づけたとき、ざわざわしていた気持ちが、ゆっくりほどけていく。

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🕯 静かな光に、呼吸を整える

火を使わず、ふんわりと揺れる光。
見ているだけで、呼吸がすこしだけ深くなる。

🕯 枕元には、火を灯すだけの静かな時間。
本物の炎がゆらぐ様子は、心のざわつきをそっと静めてくれます。

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※甘すぎず、やさしく広がる香りがちょうどいい。


🎧 音が欲しくなる夜に

音楽を聴くほどでもないけれど、
無音がしんどい夜がある。

そんなときは、焚き火の音や小川のせせらぎだけを静かに流してみる。

小さなスピーカーがひとつあるだけで、
空間がふっとやわらぐ。

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🌙 今日は、ただ今日だった

なにもできなかったわけじゃない。
なにもしたくなかっただけの日。

だれにも見せなかったし、
記録にも残らなかった。

それでも、今日もちゃんと時間は進んでいた。
何もしていないように見えた日も、
静かに、わたしの一部になっていた。

だから今日は、
このままで、いい。


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